- Windows,Mac両方に対応
鍵の作成
秘密鍵の保存先の作成
mkdir ~/.ssh
鍵の生成
ssh-keygen -o -t rsa -b 4096 -f ~/.ssh/id_rsa -C "email@example.com"
※ -C のコメントは何の鍵かを任意でメモ
公開鍵をコピーしたい時
cat ~/.ssh/id_rsa.pub | clip
秘密鍵の追加先を開きたい時
Windows
cd ~/.ssh/
explorer .
Mac
cd ~/.ssh/
open .
LFSをインストール
git lfs install
git lfs --version
設定
設定の優先順位について
System > Global > Local の順で優先度が高い
System : –system (システムの共通設定)
Global : –global (使用ユーザーの共通設定)
Local : –local (リポジトリごとの設定)
ユーザー情報設定
git config --global user.email "xxx@xxx.com"
git config --global user.name "Name"
Pull設定
デザイナー向け設定(リベース設定)
pullした時はリベースで処理をするように。
(マージコミットを作らないため、安全に取り込みができる)
git config --global pull.rebase true
合わせてリベース時はオートスタッシュを有効に。
(手元の変更が残っているとリベースできないため、自動でスタッシュして避難させる設定)
git config --global rebase.autostash true
※ リベース中にコンフリクトした場合、--theirs
と--ours
がマージと逆転するので注意
エンジニア向け設定(ファストフォワードプル設定)
pullしたときに自動でマージコミットが作られないように、ファストフォワードオンリーにしておく
git config --global pull.ff only
日本語文字化け防止設定
以下の設定で日本語の文字化けを回避できる
git config --global core.quotepath false
大文字小文字の区別をつけるように
デフォルトでは大文字小文字の区別がつかないため、設定しないとファイルの大文字小文字が違うファイルを認識できない。
git config --global core.ignorecase false
改行コード設定
MacとWindow混合して開発する場合 input がおすすめ
git config --global core.autocrlf input
設定 | checkout時 | commit時 | 説明 |
true | LF -> CRLF | CRLF -> LF | Windows向けにCRLFで編集したいときに使う |
input | 変換しない | CRLF -> LF | WindowsとMacの両方の環境で編集しているときなどに使う |
false | 変換しない | 変換しない | 自動で変換してほしくないときに使う |
大規模リポジトリ用の高速化設定
以下の設定で大規模リポジトリ向けの設定が追加される
scalar register