メリット
- Blenderでモデルを編集すると、リアルタイムで編集が反映されるのでイテレーションの高速化が期待できる。
初期のモック開発や、3Dモデルを頻繁に編集するような箇所で使うのがよさそう。 - 一応Bleder以外もMayaなどほかのツールでも同様のことが可能
デメリット
- .blendファイルが肥大化しやすく、プロジェクトファイルのサイズが巨大化する可能性がある。
※ ランタイムにはUnityが自動で書き出したFbxが使用されるので、サイズは肥大化しない
方法
- Blenderをインストールしておく
- .blendファイルをBlender指定で開けるように設定しておく
- Unityに直接.blendファイルをインポート
- Git管理しているなら .gitignoreに以下の行を追加(Blenderのバックアップファイルを対象外にする)
# Ignore temporary Blender files.
*.blend[0-9]*
複数アニメーションを読み込ませる方法
複数アニメーションを設定したBlendファイルを用意しても、そのままでは1つのアニメーションしかUnityにインポートできない。
UnityEditorがインストールされている場所の Unity-BlenderToFBX.py
を編集することで読み込ませることができる。
Windowsの場合 : C:\Program Files\2019.3-f6\Editor\Data\Tools\Unity-BlenderToFBX.py
bake_anim_use_all_actions を True に変更する
参考
Importing multiple separate animations from a .blend file
I’mtryingtoimportamodelImadeinblenderandeverythingworksasexpectedexceptfortheanimations.Ihaveeachanimationsetupinaseparateactionlikethis:andimportingthisasa.ble...
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